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令和7年12月14(日) 脱炭素シンポジウムを開催します!
今年の夏は暑かった・・・
そう思う方も多いのではないでしょうか。
実際、沖縄県の平均気温は上昇傾向にあり、今年(令和7年)9月・10月の平均気温は統計開始以来最も高くなりました。
近年発生している大雨などの異常気象も、地球温暖化が原因との研究結果も発表されています。
地球温暖化は、遠い未来の問題ではないのです。
地球温暖化を止めるために、脱炭素を推進するために、できることは何だろう・・・
与那原町は、気象予報士でタレントの「石原良純」さんを招いて、地球温暖化がもたらす影響や、地球温暖化を止めるためにできることなど、脱炭素シンポジウムを通してわかりやすくご説明します。
地球温暖化を止めるために、まずは知ることからはじめてみませんか?
シンポジウム開催2週間前から脱炭素に関連したパネル展を実施します。
与那原町の取組や沖縄県内で先進的に脱炭素に取り組む企業を紹介いたします。
シンポジウムとパネル展は、申し込み不要で参加費無料となっております。
なお、駐車場は役場正面駐車場とクララ幼稚園駐車場となります。
<脱炭素シンポジウム>
【開催日】令和7年12月14日
【会場】上の森かなちホール
【登壇者】石原良純、照屋勉、若林真也、喜舎場泉、宮城麻里子
【内容】石原良純氏による基調講演「空から見た地球温暖化の現状」
パネルディスカッション「知る・気づく・変化する~未来をつくる脱炭素、いま私がやるべきこと~」
【昨年の様子】
<脱炭素パネル展>
【開催期間】令和7年12月1日~14日
【会場】与那原町役場1F 町民ラウンジ
【内容】国連広報センター「気温上昇を止めるための個人でできる10の行動」にちなんだ与那原町または県内企業の取組を展示します。
【出展者】与那原町(企画政策課、健康保険課、生活環境安全課)
県内企業(SHIMA DENIM WORKS、エイム株式会社、沖縄高速印刷株式会社、街クリーン株式会社)
【昨年の様子】