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令和4年11月1 日(火曜日)、与那原町は環境省の「脱炭素先行地域」に沖縄県で初めて選定されました。脱炭素先行地域とは、2050 年のカーボンニュートラルにむけて、民生部門の電力消費に伴うCo2 排出の実質ゼロを実現し、運輸部門等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、国全体の 2030 年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域で、環境省を中心に国も積極的に支援しながら、少なくとも 100 か所の脱炭素先行地域として選定するものです。
与那原町では「みんなで創る地域脱炭素社会と活気あふれる美らまち与那原 ~新しい未来へ綱げて~」を、「与那原町脱炭素地域づくりコンソーシアム(おきなわパワーHD株式会社・みやまパワーHD株式会社・与那原町商工会・おきなわコープエナジー株式会社・Re-Born株式会社・パナソニック株式会社エレクトリックワークス社沖縄電材営業所)」との共同提案を行いました。
令和 5 年度から事業を本格的に実施しており、まずは東浜エリア脱炭素化にむけ、住宅や商業施設等へ再エネや省エネ設備の導入を行っております。
太陽光発電+蓄電池の初期費用0円設置
省エネ機器(空調・照明・給湯器)の買い替え支援
など、選定を受け実施する事業は以下ページをご確認ください。
https://www.town.yonabaru.okinawa.jp/site/datsutanso/8101.html
<脱炭素事業に関するその他取り組み等をご確認できます>
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