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景観計画
与那原町景観計画
本計画は、与那原町の景観特性や景観の「将来像」及び「景観形成に関する方針」を示し、行政や住民等の多様な主体が共通の景観形成のビジョンを持つことを目的とする。
与那原町は、小さい町域ながら運玉森や雨乞森などのハンタに広がる緑地や東側一面に広がる太平洋などの自然景観が広がっており、 そのなかで、斜面と海に囲まれた平地には中心市街地が集約されており、住宅地、商業地、工業地といった多様な市街地景観を有している。景観計画は、与那原町の魅力的な景観要素を保全・活用できるよう、また、改善を要するものは、積極的に改善し、まちの魅力の向上を図り、持続可能で魅力的なまちづくりに役立てるよう方針と施策を定めるものとする。