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旅券(パスポート)
お知らせ
電子申請についてのお知らせ
令和5年8月31日から、パスポート申請の一部(パスポートの更新のみ)がオンラインでもできるようになりました。
オンラインの手続きには、政府が運営するマイナポータルとマイナンバーカードを利用します。
パスポート(旅券)申請のご案内
窓口のご案内
・受付窓口
・申請受付時間
・受取(交付)受付時間
申請について
・窓口申請(紙の申請書・ダウンロード申請書による申請)
・電子申請(オンライン申請)
窓口のご案内
受付窓口
与那原町に住民登録している方(居所のある方)の受付窓口は、与那原町役場 住民課です。
【例外】
- 「刑罰等関係」に該当する方の受付は旅券センターが窓口となります。必ず沖縄県旅券センターへお問合せください。
- 申請受理日から交付予定日までの期間は10営業日となっております。お急ぎの事情がある場合、一定の要件を満たせば沖縄県旅券センターで申請できますので事前に県旅券センターにご相談ください。
※単に、早く交付を受けたい等の理由では申請できません。
※申請内容に不備がある場合、交付日が伸びる場合があります。
※代理申請(提出)はできません。申請者ご本人がお越しください。
電話番号
与那原町役場 住民課:098-945-2072
沖縄県 旅券センター:098-866-2775
申請受付時間
午前8時30分から午後4時00分まで(午前11時30分~午後1時00分を除く)
月~金(土、日、祝祭日、年末年始、慰霊の日(6月23日)を除く)
※午後2時00分以降は、受理日が翌開庁日扱いとなります。
受取(交付)受付時間
午前8時30分から午後4時00分まで(午前11時30分~午後1時00分を除く)
月~金(土、日、祝祭日、年末年始、慰霊の日(6月23日)を除く)
申請について
・窓口申請(紙の申請書・ダウンロード申請書による申請)
・電子申請(オンライン申請)
窓口申請(紙の申請書・ダウンロード申請書による申請)
申請できる方
■パスポートを取得する(新規申請)
- 初めてパスポートを申請する方
- パスポートの有効期限が既に切れている方
■パスポートを更新する(切替申請)
- パスポートの有効期間の残りが1年未満となった方
- 本籍地、戸籍上の氏名・性別に変更がない方
- 査証欄の余白が見開き3ページ以下になった方(現在お持ちのパスポートの有効期間満了日を変えずに更新することもできます。)
■氏名や本籍を変更する(記載事項変更)
- 本籍地、戸籍上の氏名・性別に変更があった方
- 国際結婚等で、外国の氏名等を別名として併記または削除する方
■パスポートをなくした(紛失届出および新規申請)
パスポートを紛失・焼失した方、盗難にあった方
申請に必要な書類
1. 一般旅券発給申請書(10年用または5年用) 1通
「ダウンロード申請書」または手書き書式の申請書が使用できます。
外務省ホームページ パスポート申請ダウンロード<外部リンク>
(注)手書き書式の申請書はパスポート申請窓口で入手できます。
旅券(パスポート)の申請案内・記入例とご注意 リーフレット版(概要)<外部リンク>
- 申請時に18歳未満の方が申請できるのは、5年旅券のみです。
- 申請書の種類には、「一般旅券発給申請書(10年用または5年用)」と「一般旅券発給申請書(残存期間同一用)」があります。「一般旅券発給申請書(残存期間同一用)」は、現在お持ちのパスポートの有効期間満了日を変えずに更新する場合の申請書です。
2. 戸籍謄本(全部事項証明書)(原本を必要とします) 1通
- 申請日前6か月以内に発行されたものに限ります。
- 同一戸籍の複数の方が、同時に申請する場合は、戸籍謄本1通とすることができます。
- 未成年者および一時帰国者は省略できません。
- 有効期間中の旅券をお持ちで氏名や本籍地都道府県に変更がない方は、省略できます。
(申請書の本籍地には地番まで記入する必要があるので、正確な本籍を調べておいてください。)
3. 写真(縦45ミリメートル×横35ミリメートル) 1枚
- 申請日前6か月以内に撮影されたものに限ります。
- パスポート用写真の規格は国際規格に従うものであることが不可欠です。旅券用写真を提出して頂くにあたり、下記お知らせに記載している事項に従い準備をお願いいたします。
外務省ホームページ 旅券用提出写真についてのお知らせ(PDF)<外部リンク>
4. 本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証等)
- 有効な書類の原本である必要があります。
- 代理申請をする場合、申請者本人と代理提出人のそれぞれの本人確認書類が必要です。
- 【A】をお持ちの方は、【A】の中より1点を提示
- 【A】をお持ちでない方は、【B】の中より2点を提示(提出)
- 【B】を1点しかお持ちでない方は、【B】【C】の組み合わせ2点を提示(提出)
<書類一覧> 一部のみ掲載
【A】
・日本国旅券(有効、または期限切れ6ヶ月以内のもの)
・個人番号(マイナンバー)カード(写真付きの原本。通知カードは不可)
・運転免許証
・運転経歴証明書(H24.4.1以降発行のもの)
・小型船舶操縦免許証
・官公署等職員証(写真付き)
【B】
・健康保険証
・後期高齢者医療保険証
・介護保険被保険者
・年金手帳・証書
・印鑑登録証明書及びその印鑑(実印)
・生活保護適用(受給)証明書
【C】
・期限切れ6ヶ月を経過した日本国旅券
・社員証・学生証(写真付き)
・所得証明書
・雇用保険被保険者証
・福祉医療費(乳幼児・こども・母子家庭・老人・重度障害者)受給者証
・公の機関が発行した資格証明書(写真付き)
・在学証明書
・本籍地発行の身分証明書
・療育手帳
・母子健康手帳(小学生以下)
※(写真付き)は、発行者の割印、刻印があるものまたはプレス処理されたもの。
5. 前回取得した日本国旅券
- 有効期間内の旅券をお持ちの方は、必ずお持ちください。
- 有効期限切れの旅券をお持ちの方は、できるだけ直近の旅券をお持ちください。
6. その他必要な書類
- 申請の1週間以内に転居された方、氏名に変更があった方、沖縄県内に住所がない方は、住民票の提出が必要です。
- 外国式表記をご希望の方は、外国の公的機関が発行したスペルの確認できる書類が必要です。(外国旅券、IDカード、出生証明書等)
- 必要に応じ、申請者本人に直接窓口において事情説明書等の記入及び状況の確認のための書類提出をお願いする場合があります。
未成年者(18歳未満)について
- 親権者または後見人の署名が必要です。(申請書の裏面へ)
※親権者または後見人が遠方に在住の場合は、「旅券申請(紛失)同意書 [PDFファイル/84KB](署名あり)」と「封筒(申請者あて)」を提出してください。 - 18歳未満の未成年者は、5年旅券のみ申請できます。
代理提出について
- 委任状(申請書の裏面)が必要となります。(※法定代理人が提出する場合は不用)
- 申請する場合は代理提出が可能ですが、受取りは必ずご本人となります。
- 次の項目に該当する場合は代理提出ができません。
- 居所申請の方(住民登録のない窓口での申請)
- 事情があるため旅券センターで申請する方
- 刑罰等関係に該当する方
- 有効パスポートを盗難・紛失・焼失等した方
- 有効パスポートが著しく損傷している方
- 前回申請して6か月以内に受け取らなかった方
居所申請について
(1)長期出張者・単身赴任者
「就業場所」、または「居住地」のいずれかで申請できます。
(2)学生
「学校所在地」、「居住地」、「居住地(帰省先)」のいずれかで申請できます。
(3)一時帰国者
「一時帰国先の市町村」で申請できます。
(4)船員
「停泊先の市町村」で申請できます。
■「就業場所」で申請する場合の追加提出書類
- 居所申請申出書(窓口に様式があります)
- 住民票(個人番号の記載がないもので、6か月以内に発行された原本)
- 以下の1~3のいずれか1点で、就業場所の確認ができるもの
■「居住地」で申請する場合の追加提出書類
- 居所申請申出書(窓口に様式があります)
- 住民票(個人番号の記載がないもので、6か月以内に発行された原本)
- 以下の1~2のいずれか1点
- 賃貸契約書(契約満了期間が確認できる契約)
- 水道・ガス・電気料のうち、いずれか一つの請求書(直近3か月以内)
- 上記1~2の書類が提出できない場合は、以下の3~5のいずれか2点
- 賃貸契約書(契約満了期間が自動更新の契約)
- 水道・ガス・電気料以外の請求書(直近3か月以内)
- 郵便物(現時点での居住が確認できる消印日があるもの)
■「学校所在地」で申請する場合の追加提出書類
- 居所申請申出書(窓口に様式があります)
- 住民票(個人番号の記載がないもので、6か月以内に発行された原本)
- 以下の1~2のいずれか1点で、就学(修学)場所の確認ができるもの
- 学生証
- 在学証明書
■「居住地(帰省先)」で申請する場合の追加提出書類
- 居所申請申出書(窓口に様式があります)
- 住民票(個人番号の記載がないもので、6か月以内に発行された原本)
- 住民票の前住所と帰省先住所が一致しない場合、以下の2点の書類が必要です。
- 帰省先住所の住民票
- 帰省先住民との関係(親子など)を証明する戸籍謄本
■「一時帰国先の市町村」で申請する場合の追加提出書類
- 居所申請申出書(窓口に様式があります)
- 戸籍謄本
- 以下の1~5のいずれか1点
- 有効な査証(永住、長期商用)、または再入国許可のある旅券
- 滞在許可証
- 外国人登録証
- 永住証明書
- 再入国許可証
■「停泊先の市町村」で申請する場合の追加提出書類
- 居所申請申出書(窓口に様式があります)
- 住民票(個人番号の記載がないもので、6か月以内に発行された原本)
- 船員手帳の提示
- 以下の1~2のいずれか1点
- 停泊地を証明する船長の証明書
船名、船長名、停泊場所、停泊期間、所属会社の名称及び連絡先が記載され、船長の記名押印または署名があるもの - 所属会社等の証明書
所属会社の名称、連絡先、居所(停泊地)での居住期間及び住所が明記されたもので所属会社等の押印があるもの
- 停泊地を証明する船長の証明書
紛失届について
紛失や焼失、盗難の被害などにあわれたら、遅滞なく届け出てください。
※代理提出はできません。必ず申請者ご本人がお越しください。
紛失届に必要な書類
1.紛失一般旅券等届出書 1通
「ダウンロード申請書」または手書き書式の申請書が使用できます。
外務省ホームページ パスポート申請ダウンロード<外部リンク>
(注)手書き書式の申請書はパスポート申請窓口で入手できます。
2.写真(縦45ミリメートル×横35ミリメートル) 1枚
- 申請日前6か月以内に撮影されたものに限ります。
- パスポート用写真の規格は国際規格に従うものであることが不可欠です。旅券用写真を提出して頂くにあたり、下記お知らせに記載している事項に従い準備をお願いいたします。
外務省ホームページ 旅券用提出写真についてのお知らせ(PDF)<外部リンク>
3.各種証明書 1通
- 外出先でなくした
警察署へ遺失届を行い、遺失届出受理証明書、または遺失届出受理番号票を提出 - 自宅でなくした
警察署へ遺失届の対象になるか確認を行い、遺失届が受理されなかった場合、事情説明書を旅券窓口で記入して提出 - 盗まれた
警察署へ被害届を行い、被害届出受理証明書、または被害届出受理番号票を提出 - 火事で焼失した
消防署発行の罹災証明書 - 自然災害でなくなった
市町村発行の罹災証明書
4. 本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証等)
5.戸籍謄本(全部事項証明書) 1通
紛失した旅券記載の本籍地に変更がある場合のみ提出が必要です。
※本籍地が複数回変更した場合は、変更の履歴がわかる複数の戸籍謄本が必要です。
電子申請(オンライン申請)
オンラインでパスポートの申請(現在有効なパスポートを持っている方の更新のみ)ができます。
パスポートは、窓口での受取りとなります。
※オンライン申請後に窓口での手続が必要な場合があります。
電子申請の対象となる方
電子申請の対象となる方
■パスポートを更新する(切替申請)
- パスポートの有効期間の残りが1年未満となった方
- 本籍地、戸籍上の氏名・性別に変更がない方
- 査証欄の余白が見開き3ページ以下になった方(現在お持ちのパスポートの有効期間満了日を変えずに更新することもできます。)
電子申請の対象とならない方
■パスポートを取得する(新規申請)
- 初めてパスポートを申請する方
- パスポートの有効期限が既に切れている方
■氏名や本籍を変更する(記載事項変更)
■パスポートをなくした(紛失届出および新規申請)
電子申請に必要なもの
- 現在有効なパスポート
- 申請者のマイナンバーカード
※利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)と署名用電子証明書の暗証番号(大文字英字と数字を含む6~16桁)が必要です。
※15歳未満及び成年被後見人の代理申請の場合は、申請者及び法定代理人のマイナンバーカードが必要です。 - マイナポータルアプリ対応のスマートフォン
- マイナポータルアプリのインストール
- 写真
申請者がオンライン申請中に、ご自身の顔写真を撮影します。 - 署名
予め署名を記載したものを用意し、申請者がオンライン申請中に、ご自身の署名を撮影します。
【申請者が未成年の場合】
- 戸籍謄本
- 法定代理人の同意書(15、16、17歳が本人申請する場合)
※与那原町役場住民課あて郵送(簡易書留)するか、窓口に直接提出してください。(届いた日が受理日となります。)
電子申請の手順
- 18歳以上は、本人が申請します。
- 15、16、17歳は、本人または法定代理人が申請します。
- 15歳未満は、法定代理人が申請します。
- 成年被後見人は、法定代理人が申請します。
※法定代理人が申請する場合は、代理人サービスを利用します。
(代理人サービスの利用方法はこちら<外部リンク>)
切替申請(更新)の詳しい手順はこちら<外部リンク>
(印刷用手順書はこちら(PDF)<外部リンク>)
未成年者の電子申請
■15歳未満の申請
法定代理人(親権者)の方が代理人サービスを利用して申請手続を行ってください。
(代理人サービスの利用方法はこちら<外部リンク>)
■15、16、17歳の申請
以下2点のどちらかで行ってください。
- 代理人サービスを利用しての法定代理人(親権者)による申請
(代理人サービスの利用方法はこちら<外部リンク>) - 未成年者本人による申請
※本人による申請の場合は法定代理人(親権者)の同意書の提出(電子申請時に同意書画像を添付するか、または簡易書留での郵送、または窓口への直接提出)が必要になります(同意書の提出様式はこちら<外部リンク>)
電子申請をする
■電子申請はこちらから(マイナポータルへ移動します)<外部リンク>
※電子申請時にエラーが出たときは、マイナポータルの「よくある質問」をご確認ください。
こちらをクリック<外部リンク>
■申請後の確認
- マイナポータルにログインして「申請状況照会」を確認してください。
申請状況照会を表示する<外部リンク>
- 提出データの審査が終了したら、マイナポータルを通じて交付予定日をお知らせします。交付予定日の通知が届くまで、定期的に「お知らせ」をご確認ください。
お知らせを確認する<外部リンク>
受取(交付)について
【必要書類】
■紙の申請書による窓口申請したパスポートの受取
■電子申請したパスポートの受取
- 受付票(マイナポータルに届きます)
- 手数料(収入印紙、沖縄県証紙・クレジットカードによるオンライン納付)
※令和6年4月1日より、クレジットカードによるオンライン納付が可能になりました。 - 電子申請で使用した有効なパスポート
【注意点】
- 年齢に関係なく、必ず申請者ご本人がお越しください。
- 発行から6カ月過ぎても受け取らない場合はパスポートは失効します。
申請から受取(交付)までの日数
申請受理日から交付予定日までの期間は10営業日となっております。
※土、日、祝祭日、年末年始、慰霊の日(6月23日)を除きます。
※申請後の審査で不備等が見つかった場合、交付日が伸びる場合がありますので余裕をもって申請してください。
手数料について
パスポートの手数料は、パスポートを受け取る際にお支払いください。
窓口で申請の場合
収入印紙(郵便局等で購入)と沖縄県収入証紙(銀行等で購入)をご用意ください。
オンライン申請の場合
クレジットカードでのお支払いも可能です。
手数料の金額
種別 | 合計 | 収入印紙 (郵便局等で購入) |
沖縄県収入証紙 (銀行等で購入) |
10年旅券 | 16,000 (22,000) |
14,000 (18,000) |
2,000 (4,000) |
5年旅券 | 11,000 (17,000) |
9,000 (13,000) |
2,000 (4,000) |
5年旅券(12歳未満) | 6,000 (12,000) |
4,000 (8,000) |
2,000 (4,000) |
残存有効期間同一旅券 | 6,000 (12,000) |
4,000 (8,000) |
2,000 (4,000) |
※( )内の金額 … 未交付失効有
旅券は旅券発行から6ヶ月以内に受け取りがない場合失効し、交付できなくなります。令和5年3月27日以降に申請した旅券が未交付のまま失効となり、失効後5年以内に新たな旅券を申請する際の手数料は( )内の金額となります。
※18歳未満の未成年者は、5年旅券のみ申請できます。
※紙の申請書による窓口申請と電子申請の手数料の金額は同じです。
電子納付(オンライン納付)について
オンライン申請をした場合は、クレジットカードによりお支払いすることも可能です。
令和6年4月1日より、クレジットカードによるオンライン納付が可能になりました。
※QRコード決済や交通系ICカード等はご利用になれません。
※紙の申請書にて窓口申請した方はオンライン納付はご利用になれません。収入印紙・沖縄県収入証紙でのお支払いとなります。
●クレジットカード納付を希望される方
審査終了後、マイナポータルに届く「交付予定・納付依頼通知」に添付のURLから「クレジットカード納付専用サイト」にアクセスして事前にクレジットカードの情報登録を行ってください。
※事前に情報登録をせず受取に来られた場合、クレジットカードの有効性確認にお時間をいただきますので、事前登録を行ってから受取窓口にお越しください。
※お支払いは一括払いのみです。
※領収書は発行されません。
●クレジットカード納付を希望しない方
収入印紙、沖縄県収入証紙をそれぞれご準備ください。
関連リンク
- 旅券(パスポート)の申請案内 リーフレット版(概要)<外部リンク>
- 県旅券センターホームページ 旅券(パスポート)の申請<外部リンク>
- 外務省ホームページ 「パスポート申請書ダウンロード」<外部リンク>
- マイナポータル<外部リンク>