本文
不発弾を見つけても触らないで!
不発弾を見つけたら
戦争などで使用された爆弾・砲弾などで、地上に落下が発火せず、“不発”となったもの、あるいはその疑いがあるものを「不発弾」といいます。
このような「不発弾」が一般家庭ごみ(不燃ごみ)として、東部環境美化センター(ごみ処理施設)に搬入されることがありました。
このような不発弾は、すでに安全装置等が解除されており、少しの振動でも起爆装置が作動し、爆発する危険性があり、大変危険です。
不発弾の不用意な取り扱いは大事故につながりますので、不発弾や不発弾らしきものを見つけたら、小さなものであっても絶対に近づかず、すぐに生活環境安全課または、最寄りの警察署などへ通報してください。
不発弾発見時の三原則
① 触らない ② 動かさない ③ 通報する