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軽便与那原駅舎展示資料館敷地内通路の施錠について
敷地内通路の施錠について(2025年5月より)
これまで、当資料館敷地内は地域の皆さまの通行の利便性を考慮し、夜間も一部通り抜け可能としておりました。しかし近年、敷地内での迷惑駐車が常態化し、資料館の運営やご来館者の安全確保に支障をきたす事態が発生しています。こうした状況を受け、森下区と協議のうえ、以下のとおり通路の施錠対応を強化することといたしました。
軽便与那原駅舎は、沖縄県鉄道の歴史を伝える貴重な文化遺産であり、国の登録記念物にも指定されています。この歴史的な建物を後世に守り伝えるため、また地域の皆さまの安全・安心のため、通路施錠にご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
【実施内容】
【現状の駐車場施錠】
閉館後に駐車スペースをプラチェーンで施錠。通路は開放。
【新たな通路開放】
2025年5月1日より、新たに金曜・土曜の18時から翌日の10時まで、通路をチェーンまたはロープで施錠いたします。開館中はこれまで通り通行いただけます。
金土以外の閉館後はこれまで通り駐車スペースを施錠いたします。