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与那原町の脱炭素化(カーボンニュートラル)への取り組み

ページID:0000931 更新日:2023年4月20日更新 印刷ページ表示

与那原町の脱炭素化(カーボンニュートラル)への取り組み

1.環境省が選ぶ脱炭素先行地域に沖縄県で初めて選定されました

 令和4年11月1 日(火曜日)、与那原町は環境省の「脱炭素先行地域」に沖縄県で初めて選定されました。脱炭素先行地域とは、2050 年のカーボンニュートラルにむけて、民生部門の電力消費に伴うCo2 排出の実質ゼロを実現し、運輸部門等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、国全体の 2030 年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域で、環境省を中心に国も積極的に支援しながら、少なくとも 100 か所の脱炭素先行地域として選定するものです。

 与那原町では「みんなで創る地域脱炭素社会と活気あふれる美らまち与那原 ~新しい未来へ綱げて~」を、「与那原町脱炭素地域づくりコンソーシアム(おきなわパワーHd 株式会社・みやまパワーHd 株式会社・与那原町商工会・おきなわコープエナジー株式会社・Re-Born株式会社・パナソニック株式会社エレクトリックワークス社沖縄電材営業所)」との共同提案を行いました。今後は令和 5 年度から事業を本格的に実施していくこととしており、町民や企業等の皆さんへの説明等を行いながら、町全体で実施できるよう取り組みを進 めてまいります。

脱炭素先行地域ロゴ

 

2.与那原町の提案概要

■概要 

大型商業施設やスポーツ施設が集中し、県による大型Mice施設誘致が決定している「マリンタウン東浜エリア」において、太陽光、波力、風力を活用した多様な再 エネ電源を導入するとともに、官民連携による「よなばる綱がるプロジェクト」を活動基盤としてAI・Ictを活用したエネルギーマネジメントとナッジシステムを展開し、 全住民参加による脱炭素化や産業創出と地元企業の競争力強化を図る。多様な地域モビリティを活用したMaasの導入等により、歩きたくなるまちづくりを進める。

■取組

・住宅、商業施設等に自家消費型太陽光発電・ 蓄電池を導入

・地域の生活・健康・教育拠点に蓄電池、ソーラーカーポート等を設置

・波力発電、小型風力発電といった多様な再エネ電源を導入して対象エリアに供給 

・自動車に替わる多様な地域モビリティ(電動キックボード、電動サイクル、グ リーンスローモビリティ)やコミュニティバスの運用

・災害時等に備えた蓄電池Ev充電ステーションの導入    など

※脱炭素先行地域の提案書内容はこちらをご確認ください。

 与那原町提案書 [PDFファイル/3.56MB]

 

3.与那原町の事業計画

与那原町が作成した「地域脱炭素移行・再エネ推進事業計画」について、同交付金事業計画作成要領第3(2)の規定に基づき、公表します。

与那原町脱炭素先行地域づくり事業計画 [Excelファイル/147KB]

4.選定を受け実施する事業

  ※現在準備中

5.住民勉強会等の開催

 (1)未来に向けたまちづくり勉強会(地域脱炭素に向けた町民勉強会)

 令和4年6月21日開催状況

  令和4年6月21日(火曜日)開催・・・公開資料 [PDFファイル/1.44MB]

  令和4年7月20日(水曜日)開催・・・公開資料 [PDFファイル/1.17MB]

  令和4年8月17日(水曜日)開催・・・公開資料 [PDFファイル/1.45MB]

6.詳細やご相談はこちら

与那原町では、共同提案者である与那原町脱炭素先行地域づくりコンソーシアム(事業実施者:おきなわパワーHD株式会社)と一緒に脱炭素によるまちづくりを進めてまいります。

対象地域や内容のご相談はこちらから

個別相談会のお知らせ [共同提案者おきなわパワーHD特設サイト]<外部リンク>

7.脱炭素に関連するリンク集

共同提案者おきなわパワーHD特設サイト<外部リンク>

エネルギーの「これまで」と「これから」<外部リンク>(資源エネルギー庁HP)

脱炭素地域づくり支援サイト<外部リンク>(環境省HP)

マンガでわかる再生可能エネルギー<外部リンク>(環境省HP)

【動画】経済産業省によるエネルギー教育事業<外部リンク>(youtube)

8.その他

(注意喚起)電気/ガス「料金が安くなる」などの不適切な勧誘に要注意! [PDFファイル/1.32MB]

脱炭素×地域魅力発見!ちずあそびプレ開催のご案内 [PDFファイル/576KB]

 

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