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第39回沖縄県「少年の主張島尻地区大会」
第39回沖縄県「少年の主張島尻地区大会」が9月8日(金曜日)、与那原町上の森かなちホールで開催され、島尻地区の各地区中学校予選を勝ち抜いたの代表11人が日常生活で体験した思いを発表しました。
同大会は、中学生が日頃考えている事を広く社会に訴えるとともに、少年の健全育成に対する市民の理解と協力を深めるために開催されています。
最優秀賞には、「今、希望がない人へ」を発表した川平里桜さん(具志頭中3年)が輝きました。川平さんは、優秀賞を受賞した新崎莉子さん(南風原中3年)とともに、島尻地区代表として9月27日(金曜日)に開催される沖縄県大会に出場します。
与那原町代表として出場した島袋杏詩さん(与那原中3年)は「未来を生きるために」と題し、本町の脱炭素事業を絡め環境問題に対し自ら行動を起こす決意を語り、優良賞を受賞しました。