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2024年12月よりマイナ保険証を基本とする仕組みへ
マイナ保険証に関するリーフレット [PDFファイル/873KB]
マイナ保険証とは?
マイナンバーカードを健康保険証として利用登録したものです。事前に利用登録が必要です。医療機関等の窓口やマイナポータル(※1)、セブン銀行ATMより利用登録が可能です。
登録方法の詳細については、厚生労働省ホームページにてご確認ください。厚生労働省ホームページ<外部リンク>
(※1)マイナポータルとは、行政手続のオンライン窓口です。行政機関からのお知らせなど、必要な情報をいつでもお手元のパソコンやスマートフォンで簡単に検索できます。
現行の健康保険証はどうなるの?
現行の健康保険証の新規発行は、2024年12月2日より終了し、マイナ保険証による医療機関等の受診を基本とする仕組みに移行します。
※2024年12月2日時点で有効な健康保険証は、その有効期限(最長令和7年12月1日)までご利用いただけます。
マイナ保険証を持っていない場合は、どうなるの?
現在お手元にある国民健康保険および後期高齢者医療保険の被保険者証の有効期限が切れる前までに、資格情報を記載した「資格確認書」を交付します。これにより、引き続き医療機関等を受診することができます。
マイナ保険証にはメリットがたくさん
データに基づくより良い医療が受けられます!
情報提供に同意することで、過去に処方されたお薬や特定健診等の情報が医師・薬剤師にスムーズに共有され、より良い医療が受けられます。
手続きなしで高額療養費の限度額を超える支払いが免除されます!
健康保険課窓口での「限度額適用認定証」の発行手続きをしなくても、医療費が限度額までのお支払いとなります。
マイナポータルで確定申告時に医療費控除が簡単にできます!
マイナポータルで管理している医療費通知情報とe-Taxを連携することで、データの自動入力が可能です。
マイナ保険証が利用できる医療機関一覧は、厚生労働省ホームページで確認できます。
厚生労働省ホームページ<外部リンク>
マイナンバーカードの健康保険証利用に関するお問合せはこちら