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令和7年度 健診のご案内
お知らせ一覧
※40歳以上の社会保険へ加入の方は、職場へご確認ください。
1.特定健診(一般健診)とは? | 2.がん検診とは? | 3.受診券の種類 |
4.個別健診の受診方法 | 5.集団健診の受診方法 | 6.医療機関・健診日程一覧表 |
7.予約【Line】 |
特定健診(一般健診)とは?
〇特定健診(一般健診)
特定健診は、40~74歳の方を対象(一般健診は、20~39歳の方を対象)とした健診で、生活習慣病の発症や重症化を予防するために行います。さらに、与那原町では国の基準に加えて、与那原町に多い糖尿病や人口透析を予防するために、血糖値の状態がわかる「Hba1c(ヘモグロビンエーワンシー)検査」や、腎臓の状態がわかる「血清クレアチニン検査」・「Egfr(糸球体ろ過量)」といった検査項目を含んだ健診を実施します。
がん検診とは?
がんは与那原町民の死因で最も多い病気です。与那原町では、国が推奨する5種類のがん検診を実施しています。
【胃がん(バリウム検査)、大腸がん(検便検査)、肺がん(胸部レントゲン検査)】
対象者 40歳以上の方
受診方法 集団健診・個別健診 もしくは人間ドック
【子宮頸がん、乳がん】
対象者 20歳以上の女性の方
受診方法 個別健診または人間ドック
子宮頸がんとは
20歳以上の女性は、2年に1回子宮頸がん検診を受けることが推奨されています。なぜなら、子宮頸がんは20歳代後半~40歳代 以降の患者さんが多いからです。子宮頸がん検診を定期的に受けることで、がんになる手前の前がん病変(異形成)の段階や、がんになっていたとしても進行する前の段階で見つけることができます。
子宮頸がんの前がん病変や、がんの初期の段階では、自覚症状はほとんどありません。がん検診を受けておらず進行した状態でがんが見つかると、若くして子宮を失うことになってしまったり、命までも失ったりすることになりかねません。
乳がんとは
乳がんは女性がもっともかかりやすいがんです。30代から増え始め、40代後半から50代前半が最も多く、11人に1人がかかると言われています。乳がんは早期に発見し、治療を行えば、9割以上が治るといわれており、決して怖い病気ではありません。
乳がんは自分で発見できる数少ないがんです。ふだんの乳房の状態を知らなければ、乳房に何か異常があっても気がつきません。早期発見のため、毎月1回はセルフチェックをしましょう。
自己触診で異常を感じたら、早めに乳腺外来を受診しましょう。
●受診券(がん検診、婦人がん検診、一般健診)の種類 ※はがき
~皆さんのニーズに合わせた健診を用意しています~
●個別健診の受診方法
1.「特定健康診査等受診券(一般健診受診券)」「マイナ保険証または資格確認書」をご用意ください。
がん検診を同時に受診する場合はがん検診受診券(はがき)もご用意ください。
※がん検診受診券(はがき)は3月末頃に郵送します。
一般健診の対象者:20~39歳
特定健診の対象者:40~74歳
●用意するもの…特定健康診査等受診券、マイナ保険証または資格確認書
●健診内容…血液検査・血圧測定・尿検査・身体計測・問診
●自己負担額…0円(町が全額負担)*1
●健診日程、場所、受付時間…受診できる医療機関・健診日程一覧表をご確認ください。
2.希望する医療機関に直接予約をして受診してください。
健診料金:0円
個人で受けると約7,000円かかる健診が0円で受けられます。
*1 がん検診は自己負担があります。受診券をご確認ください。
※各がん検診の自己負担料金は、各医療機関の検診料金から町補助額が差し引かれた金額です。
期間の終わりは大変込み合います。早めの受診をおすすめします。
●集団健診の受診方法
1.「特定健康診査等受診券(一般健診受診券)」「マイナ保険証または資格確認書」をご用意ください。
がん検診を同時に受診する場合はがん検診受診券(はがき)もご用意ください。
※がん検診受診券(はがき)は4月初旬頃に郵送します。
2.希望する日に健診を受診して下さい。
※ご予約は、Line予約、または 健康保険課(945-6633)へお電話ください。
健診料金:0円
~受けられる健診~
(1)特定(一般)健診
(2)胃がん検診(バリウムのみ)
(3)肺がん検診(レントゲン検査)
(4)大腸がん検査(検便検査)
医療機関・健診日程
予約
集団健診の予約は町公式Lineからもできます。
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