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レバノン人道危機救援金の受付について
日本赤十字社は下記のとおり、「レバノン人道危機救援金」を受け付けます。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
受付期間
令和6年10月15日(火)~令和6年12月27日(金)
日本赤十字社 救援金受付
レバノン人道危機救援金|日本赤十字社ホームページ|<外部リンク>
レバノンの現状
レバノンでは武装組織とイスラエルの衝突により国内情勢が刻々と変化しており、その影響はイスラエルと国境を接する南部に留まらず首都ベイルートにまで及んでいます。レバノン保健省によれば昨年10月以降2,000人以上の死者、1万人以上の負傷者が報告されています(10月9日時点)。また、120万人を超える人びとが安全な場所を求めてレバノン国内やシリアなど周辺国への避難を余儀なくされています。近年深刻な経済危機に見舞われているレバノンでは、食料や医療品価格の高騰等、さらなる混乱が懸念されます。