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宇地原子墓(ウチハラシイバカ)

武士の宇地原子(うちばるしい)は怪力の持ち主で、大里按司(おおざとあじ)に仕えていたといわれています。海岸にはその宇地原子が雨乞森から投げたといわれている大岩がありましたが、現在はその下の部分だけが残っており、それはトマイシイ(泊石)の名で親しまれています。

 

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