2020広報よなばる8月号
2/24

わった~まち ユナバル話題平和之塔と慰霊塔に平和を誓う慰霊祭5年ぶりに開催町町内100人が参加がるプロジェクト始動綱サンライズ協にJTAから転車用ラック16台贈呈自 町遺族会主催による町慰霊祭が6月22日、平和之塔・慰霊塔の立つ上の森で開催されました。町慰霊祭が開催されたのは平成27年以来5年ぶり。以前から町遺族会役員の高齢化が進み、構成員も10名に満たない状況が続いてきました。 今年4月会長に就任した知念勇吉さんは「次世代による遺児の会設立を見据え、戦争の怖さ・恐ろしさを後世に伝えていくのが我々の責務」と活動継続への協力を求めました。照屋町長は「町も遺族会と一緒に平和活動に取り組んでいく」と戦後75周年の節目の年に、改めて平和活動の継続を約束しました。 平和之塔は、町戦没者の御霊をなぐさめ、町有志によって昭和32年に建立。慰霊塔は、戦禍から逃れた消防隊員等により、戦争の犠牲となった与那原消防隊員54名、青年団員13名を祀っています(昭和25年建立)。 エネルギーと電気自動車を活用して、地域でつくったエネルギーを地域で使うことで環境問題に取り組みながら地域課題の解決を図り、持続可能なまちづくりを目指す「綱がるプロジェクト」が始動し、このほど、町と福岡県の企業「みやまパワーHD」が覚書を締結しました。 同プロジェクトでは、町内100人をモニターとして募集。住宅屋根に太陽光パネルを設置し、トヨタ自動車の協力で電気自動車を貸し出しするなどをして、エネルギーの発電量・利用量などを調査するもの。沖縄県内では、初のプロジェクトとなっています。 与那原・西原・中城・北中城の4町村で構成する「東海岸地域サンライズ推進協議会」は、今年2月に自転車ルートを設定し、サイクリング普及活動を進めています。 このほど航空運送会社の日本トランスオーシャン航空(JTA=那覇市)が自転車専用のラックと空気入れ・工具など16組を推進協議会に贈呈しました。 同協議会が設定した自転車ルートは、与那原町の板良敷沿岸線から北中城村ライカムまでを結ぶ全長23.6キロ。沿道や周辺のスポットで休憩ができるようラックを置き、東海岸をより快適にサイクリングを楽しんでもらう狙い。町内では軽便与那原駅舎や綱曳資料館に設置される予定です。プロジェクトの覚書締結式。右は磯部達みやまパワーHD取締役CEO=6月30日町役場会議室広報2020.82

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る