2019.広報よなばる7月号
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町内の戦跡を歩く学習の集いに参加した小学生ら=5月12日献花の場面で「平和の歌 ヌチドゥタカラ」を歌い続けた与那原小学校音楽部沖縄戦で破壊され廃墟となった当時の駅舎写真を前に花を捧げる町民ら与那原町平和祈念事業戦争から何を学ぶのか 与那原町は、毎年5月21日を「与那原町民平和の日」として平和祈念事業を行っています。今年は当日の記念式典をはじめ、5月12日・19日の2日間、町内の戦跡を歩く学習会を行いました。また「74年前のあの日」と題した沖縄戦関係のパネル展を役場ロビー・沖縄女子短期大学・沖縄リハビリテーション福祉学院・沖縄銀行与那原支店で行いました。 私たちが「戦争」と言うとき、真っ先に74年前の沖縄戦が思い出されます。直接戦争を体験した人が年を追うごとに減少する中で、戦争を通して私たちが何を学ぶべきかを問い直されています。 平和な世の中にするため、私たち一人ひとりがしなければならないのが「戦争を学ぶ」。町内Q 与那原町民平和の日(5月21日)を ご存知でしたか?知っていた知らなかった学習会などへの参加平和行進への参加SNSなどによる意思表示募金活動語り部や平和ガイドとして活動記念碑などへの協力           ほか43%29%17%8%3%0%0%61%27%83%17%Q 平和への取り組みに力を入れていくべき だと思いますか?Q あなた自身が平和への働きかけができると したら?(複数回答)力を入れるべきだ今のままで十分だと思うあまり必要ない83%13%0%87%9%4%Q 今の時代は平和だと思いますか?平和だと思うどちらでもない平和ではない56%44%0%52%39%9%昨年今年昨年今年昨年今年■ 戦争と平和■ 「今の時代は平和?」 同時に、今回行われた平和祈念事業で町民アンケートを実施し、昨年の結果と比較しました。結果は表の通りです。「町民平和の日がいつなのか」「平和の日記念式典があるのか」などは知られてきており、町の平和への取り組みの必要性も高まっています。 しかし、主権者である私たちが今何を思い、今の時代や状況をどのように考え、平和のために何をすべきかを主体的に考え、町政に反映させる努力も必要です。◀平和の日アンケートからにはわずかに戦跡が残り、学習会ではその戦跡から戦前・戦中の状況をイメージしながら、戦争とは何かを考えました。広報2019.710

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